うつ、薬なしで治りました 本文へジャンプ
やってはいけないこと

自然・安全がイメージされるアロマテラピーですが、時として体に害を及ぼすことがあります

飲用
基本的に、日本ではアロマオイルを引用することはできません。
フランスでは、医師の処方によってアロマオイルを飲用することがありますが、
日本で販売されているアロマオイルは雑貨扱いのため、
飲用すると体に害を及ぼす成分が含まれている可能性があります。
絶対に、飲用してはいけません。

肌へ
肌に直接付けてはいけません。
マッサージや湿布で肌に付ける場合でも、
必ずキャリアオイルで希釈してから使います。

また、体に用いる際には、必ず事前にパッチテストを行う必要があります。

光毒性
アロマオイルの中には、光毒性といって
アロマオイルが肌に付着した状態で日光に当たると
強い反応を起こすものがあります。
有名なものはベルガモットを始めとした柑橘系のアロマオイルですが、
中にはアンゼリカなど、柑橘系以外にも光毒性を示すものがあるので
注意が必要です。

妊娠中
妊娠中は、肌が非常に敏感になっているので、
基本的に肌のアロマテラピーには注意が必要です。

また、流産を引き起こす危険性があるとされているアロマオイルもありますので、
細心の注意が必要です。
知識がない状態でアロマテラピーを実践するのは危険です。

敏感肌
敏感肌の方は、毎回アロマテラピーの前にパッチテストが必要です。
敏感肌でない方でも、今まで試していないブレンドのアロマオイルなど、
新しく始めるときにはパッチテストが必要です。

その他、注意が必要なもの
その他、眠くなりやすいアロマオイルは運転中には使用すべきではありません
どんなアロマオイルでも、直接嗅ぐと頭痛を起こすことがあります。
アロマオイルは薬のように強い効果は有りませんが、
使い方を間違えると害になることがたくさんありますので、注意してください。

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